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映画

09 29 *2010 | 日々

本を読んでいるとその世界に入ってしまってなかなか戻ってこられないという罠です。
本日、レディースデーだし仕事も休みだしという事で、現実に戻ろうかと映画を見てきました。

・・・戻れなかったよ!!

寧ろ遠くに行っちゃいました。

因みに観てきたのはガンダムだぶるお。

以下、ネタバレ含むような叫びだけの感想

単にまた戦争が引き起こされるのかと思いきや、超SFでした。元々SFですが。
以前友人と話していた時は、予想される来るべき対話、つまり今回の劇場化では生き残っているのはティエリアと刹那だけで後は全員新キャラかと思ってました。まさかの二年後。それで皆がまた見られて嬉しい誤算ですが。
逆に、新キャラはいる意味があるようなないようなでした。あれですね、洞窟に入るときの先陣、てゆーか、空気があるかどうか確かめる鳥でした。

自分が好きなキャラは相変わらず熱い男で、でも人間的に良い成長をしていて良かったです。あんなGに耐えられると言うかあんなアクロバティックな動きをしてしまうなんて惚れてしまう。彼の事もそうですが、何となく一期に戻った感じが其処此処にありました。
最早青年と呼ぶべきか…と言っていたくせにの「少年」呼びも、ちょっと電波だった頃のように遠い存在にまたなってしまったよという彼なりの距離感の表れのように思えて。
そう、せっちゃんがせっさんになって、今度はせっさま!みたいな感じで主人公がどんどん遠くなってしまったような気がしました。
アレルヤももう迷いが無くなって巣立った感じではありますが、刹那はそれとは違うのですよね。
周囲が彼に託すしかないくらい突出していて、彼を支えられるのは人でないティエリアであり、記憶の中のマリナさまだったり、誰も追いつけない・・・。
そう、マリナさま!
最後があれって、彼女は幸せだったのかとても彼女自身に聞きたい!!
何年経っても姿勢を変えない彼女の事だから、最後まで話し合う事を唱え続けたと思うのですが、彼女自身の幸せはどうだったのかな。まさかの見た目超年の差刹マリエンドでしたけれど、将来が描かれている唯一の人として幸せだったと思いたいです。

あと、時系列や繋がりも無視しての感想。
・超兵の身体能力がやっぱりすごい。
・マリーかわいい。かっこいい。
・アレルヤ幸せそう。
・ライルだけ普通の人って思うと、ライルがすごく愛しく思える。セカンドの時はちょっと異質な感じがしましたが、当然ですよね、普通の人なんですもん。
・リンダさん、ティエリア何も答えてないです。
・ビリーはお笑い要因・・・?
・コーラサワーはああでなくては。
・荒熊の息子、ほんと素敵に成長したね・・・なんか涙が出てきそうだった。
・で、結局、あの花はどういった結果・・・?(←わかってない)
うーん、もう一度見るべきなのか。
いや、BD出てから見るべきか。

あああ、最後の戦いが消化不良!
今度友人に説明を求めてきます。

・忘れてたけどドロさま出てきた時超びっくりした。

17:51

メッセお返事

09 29 *2010 | 更新・返信・お知らせ

遅くなり、申し訳ございません!!
メッセシステムはGNB様のPatiPatiを利用させていただいているのですが、ぽちっとボタンだけ押してくださった方もいらっしゃるようで・・・これはますますお礼絵が必要、です、ね(あわあわ)
なるべく早くお礼絵描きます!


>時水ハルさま


ふおおお斉千好きのみならずそれを形にしていらっしゃる方に遊びに来ていただいて嬉しいです!!
き、きれいな斉千だなんてこちらこそ幸せで今にも成層圏の向こうへ行けそうです///
サイトも教えていただけてすっごく嬉しいです*><* 微笑ましく時にはめくるめく官能的な二人の絵に、光に引き寄せられるようにふわふわ~っと寄っていってしまいました。なんだこの可愛い生き物は。なんだこの桃源郷は。も、もえ・・・(鼻血)
すみません、失血により瀕死になりましたのでこの辺りで。

17:42